需要が急激に高まっているシステム天井

皆さんこんにちは。

店舗・オフィス等の内装仕上げ工事を手掛けている、東京都江戸川区の株式会社SEEDです。


普段出入りしているオフィスなどの天井をまじまじと気にして見ることって、あまりありませんよね。何気なしに見上げたとしても、「どのような仕組みで、どのような設備が備え付けられているのか?」ということまでは考えないと思います。天井の設備というとエアコンや照明に目を向けがちですが、実は他にもとても効率的で機能的な設備が備え付けられているのです。

今回はシステム天井についての基本的な情報とともに、システム天井の種類や性能などについてご紹介いたします。



■従来工法天井からシステム天井へ


システム天井とは、天井の仕上げ材と天井に設置される設備機器を一体化して組み立てる天井のことをいいます。


それまでの一般的な天井は下地にボードを貼り付け、設備機器はその後から切り込みセットする方式でした。具体的には、ソーラトンやジプトーンと呼ばれるボードを組み合わせるタイプで、従来工法天井とも言われています。鉄骨鉄筋天井下地工法では最も広く普及している工法で、施工が簡単で材料費も安いことがメリットの一つとなっています。また設計や設備によっては吸音性を高くできるのも特長です。



それに対して、システム天井は天井面のランナーや枠にボードや設備機器をはめ込んでセットする方式となっており、機能的で効率的な性能が期待できます。


システム天井を施工する際に組み込まれる設備機器には、点検口や換気口、スプリンクラー、防煙垂れ壁、照明、誘導灯、煙感知器、熱感知器、非常放送用スピーカーなどがあります。それらの設備が天井に組み込まれることによって、その空間で生活や活動をする人にとって、より快適で安全な環境を作り出すことの一助となっています。さまざまな設備を取り付けられた天井が、その下で時間を過ごす人々の安心と安全を優しく見守ってくれているのです。


(図版引用:ロックウール工業会)


このように、従来の天井に比べてシステム天井の方が、機能的でレイアウト配置の融通が効きます。さらに、施工が容易で工事期間と工事費用を抑えられるなどといった理由から、システム天井に対する需要は年々増加傾向となっており、新築される近代的なオフィスビルでは、そのほとんどがシステム天井といっても過言ではないほどです。



■システム天井の種類


需要が急激に増え続けているシステム天井ですが、さまざまな種類があります。ここでは、現在主に導入されている2つの代表的なシステム天井の種類について紹介していきます。


グリッド型システム天井

グリッド型システム天井とは、600mm、または640mmのマス目のような格子状にタイルが組み込まれたシステム天井です。天井パネルや照明器具の部分交換や設備レイアウトを自由に換えることが可能なことと、整った見た目で見栄えがよいことで人気のシステム天井です。



ライン型システム天井とは、天井設備機器と天井仕上げ材とを一体化して組み立てたシステム天井です。照明器具や火災感知器、排煙口などさまざまな設備機器が組み込まれています。設置した設備機器は移設が可能で、レイアウトの変更にも柔軟に対応ができます。そして、天井材の調達単価が比較的安いことも選ばれる理由の一つです。


(引用:大建工業)



■まとめ


このようにシステム天井は様々な設備が組み込まれた天井で、その空間で時間を過ごす方々をあらゆる面でサポートしています。ご依頼者様のニーズによっては多種多様な工夫を凝らすことができ、天井設備のレイアウト変更にも柔軟に対応できるのが特長です。オフィスや商業ビルだけではなく、最近では体育館やホール、大型店舗などの建築物にも導入され始めており、システム天井の需要はさらに高まってきています。


私たちSEEDは、現代の生活には欠かせないこのシステム天井を組み上げて提供しております。ご依頼者様のニーズと職人の技術がマッチして、ご満足いただけるシステム天井に組み上がったときの達成感は格別なものがあります。この仕事やシステム天井自体にご興味を持たれた方、仕事内容をもう少し知りたい方は、お気軽にSEEDまでご連絡ください。当社のスタッフが、あなたの疑問に丁寧にお応えいたします。当社のスタッフは和気あいあいとした和やかな雰囲気で仕事に取り組んでおり、人懐っこい気さくな職人ばかりです。システム天井の仕事にご興味をお持ちの方は、まずはSEEDまで是非お気軽にご相談ください。


<SEEDへのお問い合わせ先>

TEL.03-6753-4215

https://seed-sc.com/contact